諏訪湖クリーンプロジェクト

諏訪湖クリーンプロジェクトとは

・諏訪湖を区画分け 6エリアを約190㎡(約57坪)毎に区画分けをします
　(※190㎡→バレーボールのコートくらいの大きさです)

・1区画5,000円(税込)

・ご支援いただいた区画は、1年間プロジェクトメンバーが清掃し続けます
　(4〜11月の夏季はほぼ毎日。12〜3月の冬季は週1〜2回)

・全1,034区画
［10区画以上のご支援をいただいた出資者様は、マップ上にお名前を掲示(任意)］

・ 活動の報告・広報 SNSやメール等で活動の報告を行います

<<当事業は『諏訪市』後援プロジェクトです>>

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諏訪湖が抱える課題

①菱(水草)の大量繁茂
　漁船や観光船の航行への支障・景観の悪化
②生活ゴミの投棄
　流入河川からのゴミが漂流 、菱等に絡まり、景観の悪化に繋がる
③魚の死骸  
　湖畔に漂着し悪臭を放つ 

 

諏訪湖カヤックができること

・和船を使用した菱除去
　菱の一括除去が可能 、大量のゴミの積載が可能 、効率的な清掃・美化活動 

・カヤックを使用したゴミ拾い
　和船では入れない浅瀬 /入り組んだ狭い地形 、排気ガス0で環境に優しい

昨年夏の作業風景

 

諏訪湖クリーンプロジェクトによるメリット

諏訪湖の美化→観光客の増加 / 継続的な景観美化 / 多様な生態環境 / 水質の改善
綺麗な諏訪湖→再訪したくなる / 観光地としての質向上 / 人の集まる場所に

 

清掃期間の起算日について 

12月 〜   2月受付  →  1月1日から1年間
  3月 〜   5月受付  →  4月1日から1年間
  6月 〜   8月受付  →  7月1日から1年間
  9月 〜 11月受付  →  1月1日から1年間

 

 

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環境への考え

その昔の諏訪湖は、泳ぐことができ、シジミが採れる程、綺麗で澄んだ湖でした。
諏訪観光の中心地である諏訪湖。水質改善は観光側面での課題であることはもちろんのこと、生物多様性の問題、そして下流域に水資源を届ける上での責任でもあります。私たちは「諏訪湖は大きな空き家」であると捉えています。
使わないと廃れてしまう。だからこそたくさんの人が諏訪湖を利用できる環境作りを進め、興味関心を持つ人が増え、皆で手を取り合い、諏訪湖の美化に少しでも貢献したいと考えています。