SCP通信 〜R8年8月号〜

SCP通信 〜R8年8月号〜

諏訪湖をずっと綺麗に!

いつも諏訪湖クリーンプロジェクトをご支援いただき、誠にありがとうございます。
諏訪湖クリーンプロジェクトでは、ご支援いただいたエリアをボートやカヤックなどを使って1年間清掃しています。2026年8月度の活動内容をお届けします。

【諏訪湖祭湖上花火大会が開催 翌朝の湖上清掃を実施!】 



815日に「諏訪湖祭湖上花火大会」が開催され、多くの観光客で諏訪湖周辺が賑わいました。

16日の早朝には清掃活動が行われ、諏訪湖クリーンプロジェクトではボートを活用した湖上のゴミ回収を担当しました。

昨年は花火の破片や燃えかすなど約100kgを回収しましたが、今年は45リットルのゴミ袋1袋程度と大幅に減少しました。花火大会当日の南風により破片が清掃エリアに滞留しにくかったことに加え、今年はヒシの繁茂が少なく、浮遊ゴミが水草に引っかかりにくかったことも要因の一つと考えられます。
今後も継続的な清掃活動を通じて、諏訪湖の環境の変化を見守ってまいります。



下諏訪町「諏訪湖親水イベント」で菱刈カヤック!】 

823日、下諏訪町で開催された諏訪湖親水イベントに協力し、参加者の皆さまとともにカヤックを活用した菱刈りを実施しました。当日は13名の皆さまにご参加いただき、カヤックに乗って湖上に繁茂するヒシを手作業で回収しました。今回回収したヒシの量は、約1.5t。参加者の皆さまが力を合わせ、短時間の活動ながら多くのヒシを回収することができました。カヤックを活用することで、大型の刈り取り船などでは入りにくい場所にも近づくことができ、湖上の状況を確認しながら細かな範囲のヒシを回収することができます。また、実際に湖上へ出て作業することで、ヒシの繁茂状況や諏訪湖の環境について身近に感じていただく機会にもなりました。今後も行政や地域の皆さまと連携しながら、諏訪湖の環境保全と美しい景観を守る活動を続けてまいります。


2026年はヒシの繁茂に変化

2026年は、例年と比べて諏訪湖のヒシの繁茂が少ない状況が見られています。それに伴い、ヒシの群落に引っかかって滞留するペットボトルやプラスチックなどの浮遊ゴミについても、清掃エリアでは例年より少ない傾向が見られます。また、昨年度に実施したヒシの早期刈り取りも、一定の効果を発揮している可能性があります。こうした変化には、気温や水温などさまざまな要因が影響していると考えられ、年によって湖の環境は大きく変化します。諏訪湖クリーンプロジェクトでは、ヒシやゴミを回収するだけでなく、継続的に湖上の状況を確認しながら、その時々の環境に応じた活動を進めてまいります。

ご協賛企業・個人の皆様へ】

当プロジェクトでは、協賛企業・団体様や個人の皆様と一緒に諏訪湖の美化活動を実施するイベントも行なっております。カヤックを使用したゴミ拾いなどは、楽しみながら環境美化活動に貢献できることで多くの参加者様に好評をいただいております。参加者様の人数や実施時間など柔軟に対応できますので、私たちと一緒に諏訪湖をきれいにする活動にご参加いただけますと大変ありがたく思います。これからも地域の皆様や協賛企業、団体と共に、諏訪湖の環境保全に努めてまいります。皆様のご理解とご協力に感謝申し上げます。